2018-12-07 第197回国会 参議院 本会議 第9号
昨日の参考人質疑で赤間参考人は、戦後、漁業法ができたとき、浜は喜びで沸き上がったと言われました。浜の皆さんが喜びに沸き立つ審議をしようではありませんか。 良識の府と言われる参議院で、現場を置き去りにしないのが私たちの役割です。委員長、漁業法改正案を余りに軽く考えているんじゃありませんか。漁師、漁業関係者から置き去りと批判する声が出ていることを御存じですか。
昨日の参考人質疑で赤間参考人は、戦後、漁業法ができたとき、浜は喜びで沸き上がったと言われました。浜の皆さんが喜びに沸き立つ審議をしようではありませんか。 良識の府と言われる参議院で、現場を置き去りにしないのが私たちの役割です。委員長、漁業法改正案を余りに軽く考えているんじゃありませんか。漁師、漁業関係者から置き去りと批判する声が出ていることを御存じですか。
○委員長(堂故茂君) 赤間参考人、大変恐縮ですが、おまとめいただきたいと思います。
それでは、赤間参考人にお聞かせをいただきます。 宮城県ということで、七年前の大震災以降、県知事主導で石巻市の桃浦地区の水産特区について赤間参考人はどういう評価をされておるか、お聞かせをいただきます。
次に、赤間参考人にお願いいたします。赤間参考人。
私の内容の受け取り方が間違っているかどうかわかりませんが、まず赤間参考人からは、年金の通算問題を公平化しろと、こういうことが強く述べられたと思います。次に富永勝参考人からは、軍人と軍属とは性質が違うのだから、これを区別して軍人だけについて個人給付の立法をするようにと、こういう御意見であったと思います。
それでは、まず赤間参考人にお願いいたします。
それで、まず赤間参考人にお伺いいたしますけれども、この法案は政府と自民党との了解事項そして戦後処理懇の結論に基づいて平和祈念事業という法律が出てきて戦後処理問題はこれで打ち切るんだと、こういう立場で提案されているんですけれども、この了解事項と処理懇の結論についてどういうふうにお考えでしょうか。